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残念過ぎる上司、レイレイ   ひさびさ編

私の上司「レイレイ」は、本当に残念過ぎる上司である。


アレックスが机の上に誕生日メッセージ入りの写真立てをおいてくれた・・・のだが・・・


私  「おお~~!!さ~きゅ~!!・・・何々?お誕生日おめでとう。会社に自分の猫を連れてこないで下さい。― アレックス。」

私  「・・・・一回も連れて来た事ないんですけど・・・・今のとこは・・・・」 

私  「お誕生日おめでとう!ライアンと言う名前の猫を飼っている、会社での僕のお気に入りの君へ!― レイレイ」

私  「・・・・・・・ライアンって・・・・・・・」


― そこにおめおめと通りかかるレイレイ ―


私  「ちょっと、レイレイ!!」

レイレイ  「へ?」

私  「へ?じゃないよ!こっちに来なさい!!!」

レイレイ  「あ~!!メッセージ、見たんだぁ~~!!気に入ったぁ~?

私  「・・・有難うな。でも・・・私の猫、ライアンとちゃうねんけど・・・・」

レイレイ  「へ?ライアンじゃなかったっけ??」

私  「ライアンはなぁ~・・・・別の家に住んでると思うねん。」

レイレイ  「・・・・・え?」

私  「ライアンって・・・・○○ちゃん(会社の日本人の友達)の・・・・上の子供の名前やねんけど・・・・・・」

レイレイ  「・・・・・・・・・・!!!!!!」

私  「・・・・・・・・・・・・・・・」

レイレイ  「・・・・・・・・・・・・・・・・」

アレックス  「猫と人の子供、取り違えかぁ・・・・・・」

レイレイ  「・・・・・・・・・・・・・・・」

一同 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」





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フェニックス、トイレ事情・・・!?

普通の木曜日の朝だった。
車を出そうと、ガレージのドアを開けたら・・・・え・・・・?マジで・・・・

small tilets


な、何でや!?めっちゃ意味不明なんですけど!!??
そう・・・・民家の前にトイレが2つ・・・・別に粗大ゴミの日でもないんですけど!?
うわ~~・・・もう、今日一日めっちゃダメそうや~~・・・・と思いつつ、やっぱし写真を撮ってしまう私。(笑)
ってか、撮っとかなあかんやろ。

そして・・・Facebookに投稿するのもお約束やろ。
そして、私の「何でや!?」の問いに、友達からついたコメントが以下のもの。


「自然現象が起こりつつあるにも係らず、やりかけのガーデニングをどうしても止めたくない人達用。」

止めて、ただちに自分の家のトイレに行って下さい。


「男性用/女性用」(2つ並んでるので)

いや、そう言うことじゃなくて・・・


「物凄い非常事態に陥ったのだが、とても家まで持ちそうなかった時用」

それでも、そんなとこでされたら困るんですけど・・・・

「フェニックスの高速道路では、こういうのを“アート”って言うんだよな!・・・でしょ?」

絶対嘘。

「このトイレは、公衆の中において、 人々の膀胱が必要としている物を助けるために存在しているのである」

そんな立派なもんとちゃうし。

「オーマイゴ~~~ッド!!そのままそこに長々残してたらあかんで!絶対誰か使うし!!」

・・・・怖いんですけど・・・・


「・・・私の近所の家には、トイレが芝生の上に置いてある・・・何で!?」


それも写真を撮って、Facebookに投稿して下さい。

「それ、植物の一種で、そのうち2倍のでかさになるよ」

困ります。



先ほど家に帰ってきたが、トイレはまだそこに、朝家を出る時と全く同じ状態で存在していた・・・ってか、まだそこにいる・・・
一体誰が何の目的で置いたのか!?
今日は気になって寝られへんわ・・・・・・・・







テーマ : 未解決事件・迷宮入り事件
ジャンル :

虐待が譲渡を殺す法則

今日はちょっと真剣な話題を。
日本で、友人が猫を探すのをアメリカから、遠隔操作でお手伝いしようとしたことがある。
2,3人のアニマルレスキューをしている知人に問い合わせた。
色々と話を聞いたが、猫一匹を譲渡してもらうことの、ハードルの高さに驚いた。
この調子では、譲渡してもらうのに超時間がかかる。そして、下手したら、猫を譲り受けるどころではないのだ・・・
特に、一人暮らしの男性には、スカイツリーを飛び越えるよりハードルが高い。

これにはものすごくショックを受けた。何人かの日本の友達に、事情を聞いて回った。
どうなってんだ!?猫に家が見つかるチャンスが半減どころか、人間がチャンスを踏みにじってるじゃないか??そして、譲渡の回転が悪くなると言うことは、次の保護に結びつかないのでは??もしくは、猫に譲渡先が決まらず、それでも保護を続け、保護崩壊状態になってしまうことも有り得るのでは??

ネット掲示板で、「猫がほしい。でも里親になろうとすると、“面接があります”だの、"家のチェックをさせて頂きます“だの、"トライアル期間があります”だの、“身分証明を提出して頂きます”だの、“季節毎に写真と報告を送って頂きます”だの・・・無理、無理、無理、無理!!!やっぱしペットショップで買うしかないのかなぁ~」と言う書き込みを見たこともある。これでは、ペットショップ促進してるも同じじゃないか?

一人暮らしの男性やお年寄りは・・・意外と物凄くいい飼い主になるケースが少なくはない。
現に私の友人のCraigは、保護犬1頭、保護猫2匹と一緒に暮らしているが、それはそれはビックリするくらいいい飼い主である。

が・・・これはアメリカの話なのだ。
日本の譲渡の事情を聞いた友人が言っていたのは・・・「動物に対する意識の低さがこうさせる」その時は・・・正直、うまく言葉を理解出来なかったように思う。
しかし、最近ネットで日本のニュースを読んでいて、動物虐待の記事がとても短い期間内に幾つも掲載されていることに気がついた。
以前から日本の虐待については人に聞きまわったり、Twitterで情報を集めたりして知っていたつもりだったのだが、ここまで頻繁にあるとは・・・
アメリカだって記事にならないだけで、虐待やネグレクトのケースは沢山ある。
が、「記事になる」と言うことは、それだけそのケースが深刻で、大きいと言うことだ。
日本には、そのように「記事になる」ケースが横行しているのだ。

これはとてつもない悪循環を生み出す。
虐待が動物の譲渡を殺す。虐待された犬/猫だけではなく、運良く保護された動物の行き先まで殺してしまうのだ。
このような虐待のニュースが日常茶飯事化すると、動物を保護し、里親を見つけようとする「預かりさん」は精神的に物凄い圧迫を受ける。
せっかく一命を取り止めた動物を、殺処分より酷い方法で殺されてしまうのは、言い表せないくらい辛いことだ。
これは、うちのレスキューのメディカルダイレクター、Samが良く言っていることだ。
「どうして殺処分寸前のところで助けた動物を、みすみす殺すようなマネが出来る?」

助けた命は、殺させない。
patrick.jpg


ここまで酷い虐待のケースが横行すると、預かりさんは何に対しても疑心暗鬼になってしまう。
それは、Samが言ったのと同じ気持ちによるものだ。
こんなことを書いていても、何も出来ない自分がもどかしい。

まず、譲渡をする際に、必ず譲渡料を取ってほしい。料金を徴収することにより、虐待する人間にアダプトされるのを、多少は防ぐことが出来る。
料金を支払ってまで虐待しようと言う人間は相当なものだ。大抵は、「お金を払ってまで・・」となる。
アメリカでも、無料の譲渡は悲劇を生むことが多い。

そして、個人で保護をしている方は、譲渡する際に、必ず二人以上で手続きを行ってほしい。
二人以上の人間で対応することにより、里親となる人の人格を(モチロン、全ては見えないが)違う角度から観察することが出来る。また、ある程度のプレッシャーを与えることも出来る。
この2点を実行したからと言って、全ての虐待が防げる保証はない。
が、虐待の「チャンス」を少しばかり減少させることは可能である。

正直、民間で出来ることはこの程度である。近い将来、日本の動物保護の為の法律が、もっと人道的に改革されることを切に願う。




テーマ : 保護活動
ジャンル : ペット

残念過ぎる上司、レイレイ。 その13

私の上司「レイレイ」は、本当に残念過ぎる上司である。



木曜日のミーティングが、レイレイの都合により中止されたので、その場でスケジュール仕切り直し。

私  「レイレイ、ミーティング、いつしたいん!?」
レイレイ  「あ、じゃあ・・・明日(金曜日)の朝8時半にスケジュールしといてくれる?」

私  「おっけ~。」


― 金曜日の朝 ―

私  「え~っと、今日ミーティングだよなぁ~・・・・・(メールのチェックをしつつ・・・)」

私  「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

~レイレイからのメール~

「みんな、今日、州外に行くこと忘れてた!ミーティング、月曜日の8時半でもいいかな?」


私  「・・・・・・・・・・・・・・・・」

アマンダ  「お早う!今日、ミーティングだったよね?」

私  「・・・・レイレイ・・・・州外に行くこと忘れてたらしいで・・・・・」

アマンダ  「・・・・・へ?・・・・・・」

私  「・・・・・今日、会社、こーへんて・・・・・」

アマンダ  「・・・・・!!!!!!・・・・・どうやったら、そんなこと忘れることが出来るよ!?しかも、一日前に!!!

私  「・・・・アマンダ・・・・だって、レイレイやから・・・これで全部説明つくやろ・・・?」

アマンダ  「・・・・・あ、そっか・・・・・」

私  「・・・・・・・・・・・・」

アマンダ  「・・・・・・・・・・・」




テーマ : お仕事日記☆
ジャンル : 就職・お仕事

甲状腺の疾患と歯茎の腫れ。

先日、タヒチともみじさんを健康診断に、夫が連れて行った。
うちから車で25―30分くらいかかるが、Desert Tails Animal Clinic には、3年ほどお世話になっている。
この病院に辿り着くまで、2つほど別の病院を使っていたのだが、動物の扱いの荒さに辟易し、レスキュー友達から紹介してもらったDr. Remanのとこに連れて行って、今に至る。
Dr. Remanは、動物の気持ちを考えた診察をしてくれる。動物が怒っていたり、怯えていたりすると、無理矢理な診察はせず、動物が落ち着くまで待つ。診察中でも、動物がうろたえれば、しばらく休憩を入れる。
タヒチを連れていった初日から、「この先生しかいない!」と思った。
先生がこんな感じなので、口コミで評判が広がっているらしく、平日でもとても忙しくしていらっしゃる。

さて、今回の健康診断の結果だが・・・まず、もみじさん
もみじさん、純血種のシャムネコ、2歳。・・・・2歳なのに、歯茎が18歳のタヒチよりやられているとのこと・・・このままでは、将来、歯を失う危機にあると言う。(!!)
そして、タヒチ。雑種、18歳。・・・Dr.Remanは、タヒチの体重の減り方が心配・・・と言うことで、血液検査をすることに。
そして、火曜日にDr.Remanから直々に血液検査の結果報告の電話を頂いた。
「おととし末に、感染症で、11lbs(約5kg)から7lbs(約3kg)に落ちたんですよね。で、今回そこから更に5.6lbs(約2.5kg)に落ちてますよね・・・で、血液検査の結果から、甲状腺疾患(状腺機能亢進症)の疑いがあります。今、その病気専用の処方箋扱いの餌が出てますから、それを試してみますか?もしそうなら、うちに在庫があるので用意しておきます。検査結果の説明をしたいので、一度来院して頂けますか?」

Hills y/d
small yd


と言うことで、昨日の仕事後、Clinicへ行って来た。
診察室に通されて少し待っていると、Dr.Remanがやって来た。早速にテスト結果を見せながらの説明開始。Dr曰く、数値はまだそんなに高くないが、前回からの飛躍度が気になるらしい。そして、老齢の猫に有り勝ちな、腎臓と肝臓の疾患も、若干だが見られるとのこと。ただ、これはこの段階では、まだ深刻な域には全く達していないと。
故、まずは全てを治療するのではなく、甲状腺から治療を進めていきましょう。と。
甲状腺が良い状態に戻れば、腎、肝臓も動きが良くなる可能性があるらしい。
甲状腺疾患の症状だが、まず、ガタ~~ッと体重が落ちる。その割に、「これでもか!」と言うくらい食べる。そして、「もっとくれ!」と上から目線での要求。(モノスゴイでかい声で鳴く)水を飲む量が増え、尿の量も増える。毛皮がパサパサになってりするのも症状の一つだが、幸い、これはタヒチには出ていない。
これは、体内で甲状腺ホルモンが、新陳代謝を活発化し過ぎるために起こるらしい。
体内のエネルギーを燃焼し過ぎるのである。
そして、今回、そのホルモンを正常化させる為に使われるのが、Hillsの「y/d」と言う餌である。「a/d」 は使ったことがある人も結構いるのではないだろうか。
処方箋扱いなだけに、獣医を通してしか手に入らない上、値段も少々お高い。
今日からタヒチに試してみたのだが・・・味がいいのか、ま~、食べる、食べる!!(笑)
タヒチは体重が激減してしまっているので、Dr.Remanから、「今のとこは食べたいだけ与えていいですよ」と言われてはいるのだが・・・その食いっぷりは「ホットドッグコンテスト」もビックリなくらい、(今なら優勝出来るかも)攻撃的である。
これで2週間様子を見て、それからまた更に治療プランを立てて行くと言うことになった。

そして、もみじさん・・・Drが思うに・・・もみじさんは純血種であるが故、特有の「弱さ」が歯茎に出てしまったのではないかと・・・
そして、「歯、磨いてあげて下さい」と、歯磨き粉のサンプルを頂いた。
これには既に、猫が好きな(好きであろう)フレーバーが着いており、まずは指で週一くらいで舐めさせて、それからちょっとずつ指先で歯を磨く。
そして、この「歯を磨く」と言う行為を、「おいしい、楽しい時間」と、もみじさんに認識してもらう。
そして、馴れて来た頃に、猫用歯ブラシを登場させる・・・と言う方法にチャレンジして下さいと言われた。
もみじさんがビクビクちゃんだと言うことを見越してのアドバイスである。

もみじさんの歯磨きセット。
small tooth

歯のリンス。飲み水に混ぜて与える。無色、無臭、味無し。(らしい)
small lince

猫は我慢強いので、病気に気付きにくいことがしばしば。
定期健診には、必ず連れて行ってあげてほしい。

さて、頑張らなくては・・・!!!




テーマ :
ジャンル : ペット

プロフィール

Coolfish7

Author:Coolfish7
米国、アリゾナ州フェニックス在住。All About Animals Rescue Shelter Director. Arizona Diamondbacks ファン。レスキューとは別に本職アリ。残念過ぎる上司と戦う日々。

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